世界が開ける その場所へ。
「山を歩く」
山に魅せられて。
木漏れ日と、草花の香りに季節を感じ
鳥や虫、風の声に耳を傾けて。
ある日、誘われるままに山に行ってみた。
そんなきっかけから始まるかもしれない冒険。
難しく考えず、まずは一歩目を踏み出して。
日常からの"アク抜き"を。
仲間と、家族と。
低山から富士山、
あこがれのアルプスへ。
まずはこれだけは
揃えよう。
山歩きの楽しみ方は人それぞれ。
当然道具の選び方もそれぞれ。
道具選びから山歩きの楽しみになっているかも。
身構える必要はないんです。
綺麗な風景を楽しみに山を歩くために好きなギアを揃えよう。
SWENで手に入る
トレッキング用品
- □トレッキングシューズ どこの山に行くのか、目的に応じて登山靴の種類も変わってきます。実際に足を通して、サイズ感や履き心地などお試しの上、検討いただくのがおすすめです。
- □登山用バックパック タウンユースにはない機能がたくさんついていて身体への負担も軽減してくれます。選ぶバックパックによって、登山中の快適さが変わってきます。登山の三種の神器のひとつと言われるからこそ、自分にぴったりなものを選びましょう。
- □トレッキングウェア 山の天気は変わりやすいもの。「動きやすい格好で」と一言で言っても自然環境からのリスクを軽減するためにも適した服装を選びましょう。素材やレイヤリングと呼ばれる"重ね着"について知識をつけておきましょう。
- □ボトル 登山時には1人あたり約2Lの水分が必要と言われています。水分補給や調理など、水の使い道は様々。保温保冷機能つきのものや柔らかい素材のもの、登る季節と山で使い分けるのもありかもしれません。
- □バーナー アウトドアの醍醐味といえば、野外でのごはん。野外で手軽に火を扱え、調理の幅が広がるバーナーは欠かせません。コンパクトさ・火力・重さなどバーナーの種類も豊富にあります。山の上は風が吹きやすいので、風に強くすぐに沸くバーナーがおすすめです。
- □シュラフ テント泊や山小屋泊など宿泊を伴う登山に欠かせない寝袋。保温性はもちろん、コンパクトさや軽さも重要視したいところ。バックパックに荷物を入れて、背負って登るからこそ寝袋もしっかり選びましょう。また、連泊の場合、寝袋の機能が落ちないよう、撥水素材や防水素材かも要チェックです。
こんな景色があるなんて、
山に登らなければ知らなかった。
明日は山へ行くと決めてリュックに荷物を詰めたら、どんな景色なんだろう、と遠足前夜のようにドキドキするでしょう。
晴れるかな。途中でバテないかな。山頂はどんな景色なんだろう。
たくさんの思いも一緒につめ込んで向かった山の中には、
気持ちがどんどんシンプルになって
いつのまにか笑顔になってる自分がまっているかも。
今回の山行アイテム[秋編]
- シューズ
- バックパック
- バーナー